山 行 報 告
2020/3 / 7 〜 8  奥秩父:笠取山    メンバ:大高ぁ、結城、記録:大高ぁ

笠取小屋  笹の雪道を進む  笠取山へ  青空とダケカンバ 

【コースタイム】

 (3月7日[土])

 
瀬谷駅6:30=16号=青梅街道=作場平橋駐車場9:54〜一休坂分岐〜12:08 笠取小屋(テント設営)12:30〜雁峠分岐〜笠取山13:00〜水干(多摩川源流)〜雁峠分岐〜笠取小屋(テント泊)15:18

 (3月8日[日])

 
笠取小屋7:30一休坂分岐〜作場平橋駐車場8:30=青梅街道=16号=瀬谷駅(解散)

【記 録】

 (3月7日)

 
7日は晴れていました。
 
一の瀬の集落に入る道路3本の内、一の瀬川経由と作場平経由の道 が通行止め。犬切峠に車を止めて作場平まで歩いている人もいたが、犬切峠から急坂道のルートが残っていたので、そのルートを使い作場平へ。

 作場平には、一台止まっていた。笠取山小屋までは、疎林のなだらかな道。二時間かからなかった。小屋には軽トラが停車しており、車で上がれる道があるようだ。
 小屋は営業しており、テント代500円を払いトイレ隣の平な所に張る。トイレはバイオトイレで紙もあった。水も豊富に出ている。テントは下がぬかるんでいて、この時期良い場所は少ない。鹿がたくさんいるが、樹木を噛らないようにドックフードを与えているとのこと。数日前に雪が降ったのか、15cmくらい積もっていた。

 (3月8日)

 
8日は雪。重たい雪が10cmくらい積もる。
 一の瀬は道が二本閉鎖されていて、急な道一本しか使えない状態です。 前の車が坂を上がれず立ち往生状態で待機しました。まさかの雪で、ノーマルタイヤの車はJAFを呼んでました。

 前の車がJAF待機になったので、犬切峠まで雪道の急坂を登りきり、脱出に成功。一の瀬の村の人は大変ですね。

  途中の温泉は新型コロナウイルスの影響でお休み。